ウイルス対策ソフトの設定

　クライアント・サーバー版はサーバーPCとクライアントPC間で通信を行うので、ウイルス対策ソフトにブロックされる場合があります。その際は必要な対策を講じて下さい。

　ウイルス対策ソフトを起動しない状態で、サーバーPCとクライアントPCの接続を確認することで、ウイルス対策ソフトとの関係が分かります。

　代表的なウイルス対策ソフトは以下の通りです。

・ウイルスバスター・マカフィー
　起動するアプリのファイルやフォルダを除外設定することで、通信を可能にします。

・ノートン
　ネットワーク上のPCを信頼させる設定をすることで、通信を可能にします。
　
　※設定方法は各ソフトメーカーのページに記載されています。

　稀に、Wndowsのアップデートのバグが原因で、動作しなくなることがあります。
　その場合には、バグ・フィクスされた次のアップデートを待ちますが、急ぎの場合はアップデートファイルをアンインストールすることで動作する場合があります。