前回報告しましたWindows8及びWindows10のアップデートによる更新プログラムの不具合は、1月18日に修正プログラムがマイクロソフト社よりリリースされています。

しかしWindowsのアップデートが行われないことから、未だにこのプログラムがお客様のところに届かずに、問題の解決が滞っている状況です。

手動でのアップデートは可能ですので、前回の新着情報に掲載した「マイクロソフト社の不具合報告ページ」より修正プログラムをダウンロードして、インストールすることにより問題の解決が図れるようになりました。

ただ、修正プログラムのインストールは操作が複雑なために、現在の対応としましては不具合のある更新プログラムのアンインストールをお薦めしていますが、アンインストールした途端にまた不具合のある更新プログラムがインストールされるケースが頻発していることから、Windowsのアップデートが行われるまで、アンインストールする際には更新プログラムの自動更新設定も無効にすることをお奨めしています。
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